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昭和38年最後の優勝、そしてノーヒッター
閉じる野武士軍団の純正ユニ。
閉じる保存状態極美。
閉じるタグや細部のアップ画像。
閉じるノーヒッター達成シーン。
オススメ度 4.4点
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野武士軍団最後の優勝となった1963〔昭38〕年のホーム用で、井上投手がノーヒッターを達成する64年まで着用したゲームユーズド品になります。
メーカーは久保田スラッガー、夏場用の薄手布帛タイプで、独特のシャリっとした麻混紡の素材と、分厚いウール地のマークが特徴。
最強チームのシンボルだった黒一色のレターが誇らしく、王者として最後の輝きを放ったシーズンの一着です。
―商品詳細―
〔仕様〕
1963~64年・西鉄ライオンズ/ホーム用
#11 井上善夫投手実使用ユニフォーム
〔メーカー〕
久保田スラッガー製/夏用麻混タイプ
裾裏に【11】の番号タグ付き。
〔サイズ〕
身幅59cm×着丈84cm
(選手実寸法につき、サイズ表記はありません)
〔状態〕
実使用による着用感はありますが、大きな汚れや破損等なく
40年前の品物としては状態良好です。
今から60年前、1963年のパリーグは150試合制の長丁場で、前半に独走した鶴岡南海を中西西鉄が猛烈に巻き返し、最大14.5差をひっくり返す「プロ野球史上最大の逆転優勝」を達成。
井上投手は先発&救援で活躍し、翌64年には鉄腕・稲尾不在の穴を埋めるエースとして17勝を上げ、5月16日の平和台球場(対阪急)で史上30人目のノーヒッターを達成しています。
そして強かった西鉄はこの栄冠を最後に低迷、伝統のユニフォームも橙色が入ったモデルに変わり、後に球団史も幕を閉じました。
野武士軍団が輝きし時代、昔日の栄えある逸品をいかがでしょうか?
他にも懐かしのプロ野球グッズを出品しています。
往年の懐かしきユニフォームが多数ありますので、ご覧下さい!